2013年10月24日木曜日

10/22




月曜日は振替休日ということで休み。ホテルの周りを散歩したり、読書したり。
約束すっぽかされたけども…。
スタッフからワークプランをいただいたけれども、見事に予定通りに進まずに、pole pole(スワヒリ語で、ゆっくり)。まじぽれぽーれ。
ムソマ孤児院に通う一週間を過ごす予定。
ナンバレ地区にあるムソマ孤児院に行ったときのことを書きます。

ブシアタウンシップからマタツ(乗り合いミニバンタクシー)30分程揺られてナンバレタウンに到着。片道100ksh(130円くらい)でした。そこから15分ほどモータバイク(50ksh)に乗せられていくと、ひっそりとムソマ孤児院がある。
お金の感覚も現地に馴染んできているのか100ksh超えると、ものすごく高く感じる。
日本に帰ったら、馬場―早稲田間はバスも電車も使わないだろうな、絶対…


ムソマ孤児院は2002年からHIV/AIDSで親を亡くした孤児の為に2002年に建てられた施設で、過去にADEOは食べ物や文房具・寝具などを提供したり、職員が居住するための施設を建設したりしてきたそう。

今日の滞在時間は2時間弱と長居はしなかったけれども、ムソマ孤児院を運営しているジェーンさんに話を聞くと、今年は35人の子供がムソマ孤児院に登録しているとのこと。登録は1年毎に行われているそうで。詳細はムソマ孤児院の情報は今まとめつつ、質問項目を考えつつ、という作業をしている。

問題点は?とドストレートな質問を投げかけて、きれいにわかりやすく答えを得られればいいけれどもそう簡単ではない。
というか、答えてほしい答えを考えながら質問を作成してしまって、期待通りではない調査結果を見たときにがっかりするという非常に傲慢な事が起きるし、そこから質問作成者の考えに偏った情報が出来上がるんだろうなーと、パソコンに何故かダウンロードされていたNGOに関する認識度調査をまとめた論文を読んでいてそう思った。「現地に住む彼らの多くはNGOを正しく認識していないようだ」と結論付けていたのには何かめっちゃ違和感あったなー。

ムソマ孤児院の話を戻すと、
現在抱えている問題点として、現在サポーターがおらず、食事が足りず子供たちが十分に栄養が取れていない、衣類・靴・勉強道具が足りない、きちんとした教育を受けられない、小学校に行けたとしてもそこから先の進路は働かなければならない状況があるが、稼ぐ手段も持たない、という悪循環がムソマ孤児院を襲っているそう。溢れんばかりにお話ししてくれた。

ホテルに戻ってから少し考えていると、
大学の友達が前に「問題なのは同じ問題に何度も何度もぶつかることだ」と言っていたのを何故か思い出した。
100%ムソマ孤児院の状況を把握しきれていないし、確信はまだ一切もててないのだけれども、ファンドレイズして食事や物を買えてもそのファンドがなくなれば、また同じ悩みが生まれる可能性があるのは否めない。
もちろん何もないよりかは良いのですが。絶対に。
ってか何ファンド取れる前提で話してんの、って自分でツッコみいれてます。

1mほどのサトウキビ約13円、トウモロコシ一本約20円、鶏一匹約1000円、というここの物価を考えると、何十万何百万じゃなくて、個人の寄付額でもできることはたくさんあるんとちゃうかなー。
小規模だけど、寄付金を募って定期的にここに届くようなシステムが作れたらいいのにな、と少し頭の片隅で考えていたり。

お金で解決できることは多いんだろうなと感じる。悲しいけれども。
お金は全てでは決してないけれども、お金があれば解決できる問題はたくさんある。

愛が無いと始まらないけど、愛だけではお腹いっぱいにならないからなぁ
とか中二病くさいこと言ってみる。


ムソマ孤児院はものすごい田舎にあって、インターネットアクセスも限定的で、情報を発信するのも容易ではなさそう。
インターネットカフェはちらほらとあるけれども、そこまで行くのに時間もお金もかかってしまう。
けれども情報がなければお金は動かないわけで。うーん。
問題はたくさんあるのは明確だから、そのための解決策がないか考えてみます。

最近悪夢ばかりみるのは、マラリア予防薬の副作用のせいにしてもいいのかな。

おやすみなさい。

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